日本酒に関する情報と高価買取のために把握しておきたい重要ポイント

1.日本酒を売りたいお客様へ

日本酒は日本で独自に作り続けられているお酒です。日本では他にも焼酎が作られていますが、日本酒と焼酎は別物として区別されています。主に米と麹を原料にして作られており、大吟醸や純米酒など様々な種類があります。生産数が限られる地酒もありますが、一部の銘柄は価格も高くなっており、高額で取引されているのが特徴です。

2. 日本酒についての解説

日本酒は全国で多数の銘柄が製造されていますが、原料や製法によって風味に違いが生まれます。一般には純米大吟醸などのランク付けがされていますが、これは精米歩合や醸造アルコール添加の有無で決まります。最も精米率が高いものは本醸造酒です。

3. 日本酒の種類

日本が誇るお酒といえば日本酒が連想され、大吟醸酒や特別純米酒など様々な種類があります。使用されている原料や精米歩合などによっても味や香りなどが大きく異なります。各種類により日本酒の買取査定価格が大きく異なります。

3-1.米・米麹・アルコールを使用された日本酒

日本酒づくりにおいて不可欠な原料は米と米麹ですが、それらに加えて醸造アルコールを使用している日本酒が、「大吟醸酒」「吟醸酒」「本醸造酒」です。 「大吟醸酒」は精米歩合が50%に満たないものを指し、もちろん水も使われています。香りが素敵でお酒のクオリティが高く、すっきりとした味わいを満喫できるでしょう。「吟醸酒」は精米歩合が60%以下のものであり、長い時間をかけてしっかりと製造されています。日本酒初心者や女性でも飲みやすい味わいが特徴です。「本醸造酒」は精米歩合が70%以下であり、本地込みなどと呼ばれることも多く、冷酒の他に熱燗用として用いられることもあります。一般的な日本酒は本醸造酒であることが多く、辛口な日本酒が好きな人におすすめです。銘柄も多くて自分好みのものを選びやすいと評判です。

3-2.米・米麹が使用された日本酒

醸造アルコールを用いずに米と米麹で製造した日本酒には「純米酒」「純米吟醸酒」「純米大吟醸酒」があります。 「純米酒」は精米歩合に関するルールは設けられていませんが、その他の日本酒と同様に麹米使用割合は15%以上と定められています。熱燗で飲まれることも多いですし、とにかく米本来の味を堪能できるので、お酒好きに好まれています。用いられているお米の種類によって大きく味が異なり、精米歩合が低い場合は特に査定価格が高くなる傾向にあります。「純米吟醸酒」は精米歩合のルールが設けられ60%以下のものが該当します。通常の吟醸酒以上に低温でしっかりと発酵させ華やかさがウリです。「純米大吟醸酒」は精米歩合が50%以下のものを指し、色合いが非常に美しく香の気高さが自慢です。純米酒や純米吟醸酒は高額買取が期待できます。

3-3.特別な方法を用いて作られた日本酒

日本酒の製造方法はそれぞれ様々ありますし、使用する原料や精米歩合などによっても味や価値は大きく違ってきます。特別な方法で作られる日本酒には「特別本醸造酒」「特別純米酒」があります。「特別本醸造酒」は米と米麹、そしてアルコールが使われ、精米歩合は60%以下となっています。ただ50%を超えていても一定条件を満たせば特別本醸造酒に分類できます。そして「特別純米酒」も同じく特別な方法で製造される日本酒であり、こちらは醸造アルコールを使わず米と米麹を使用して作られています。精米歩合は60%以下がルールですが、それに該当しない場合でも酒造好適米を50%以上使用したり、定義されている特殊な方法で作った場合には特別純米酒に分類することが可能です。

4. 日本酒の歴史

日本酒の起源は定かになっていませんが、紀元前から作られていたと考えられています。鎌倉時代に入ると、現在でいう酒屋が普及し始め、徐々に日本酒づくりが盛んになっていきました。室町時代の頃にはピークを迎え、全国に多数の酒屋が誕生したと言われています。

5. 日本酒の代表的な銘柄

6. 日本酒の買取査定ポイント

日本酒が男性だけでなく女性にも愛されるようになり、大幅に需要が増しています。手放す際には少しでも買取査定価格を高める工夫が必要で、そのためにも買取査定ポイントを理解しておきましょう。日本酒の種類に応じた扱いを意識することも大切です。

6-1.ボトルのダメージはNG

日本酒が入っているボトル(瓶)に欠けや割れがあると買取自体が難しくなり、そうでなくてもガラス部分の汚れや傷も買取価格を落としてしまう要因となります。またボトルに貼られているラベルが日焼けしていたり、汚れている、破れているなどのダメージがあると査定の際に響きます。これらに注意して購入時からきちんと保管しておくことも重要な買取査定ポイントとなるでしょう。 ボトルのダメージは普通に扱っていれば防ぐことができるので、将来的に買取サービスの利用を考えている場合は特に注意しておきましょう。名前やイニシャルなどをボトルに印字することがありますが、基本的には買取してもらえません。

6-2. 保存方法こそが買取査定時にモノを言う

保存のやり方次第で品質が変わり、買取査定価格が変わるため重要なポイントになります。日本酒の適切な保存方法を把握しておくべきですが、品質が悪化しやすいお酒ではないので難易度は低めです。吟醸酒と生酒は特に温度に気を遣わなくてはなりませんが、純米酒は冷蔵庫などに入れなくても問題ありません。基本的に冷暗所において保存しますが、その際に光が当たると品質劣化が進みます。もともと化粧箱がある場合はその中に入れて保管することもできますし、包み紙や新聞紙でくるんでおくことも査定価格アップの秘訣です。ワインやシャンパンは横倒しにして保存しますが、日本酒は立てたまま置いておくようにしてください。

6-3. 銘柄次第で買取査定額は驚くほどの差

日本酒は銘柄により人気に差があり、それは査定価格にも表れます。例えば本醸造酒と大吟醸酒でも価格は違いますし純米酒と純米大吟醸酒によっても異なります。手間暇かけて作られたものや原材料が優れているものは高額ですし、希少価値の高いものも同様です。例えば「手取川 大吟醸古古酒」「獺祭 磨きその先へ」「鳳凰美田 Black Phoenix」「誠鏡・幻」などは人気だけでなく高級感も十分あり、日本中に数多くのファンがいます。ですのでこれらの人気銘柄は欲している人も多いのです。同じ種類の銘柄でも複数の種類があることも珍しくないので、買取査定を依頼する前には十分チェックしておきたいです。購入時の新品価格の高低と査定価格の高低が比例することもあれば、比例しないこともあるので信頼できる業者による査定は不可欠です。

7. 日本酒の取引相場価格

日本酒は海外でもブームになっていますが、取引相場は安定しています。販売価格が安い銘柄は買取価格も数百円台と、決して高値は付きませんが、逆に製造本数が少なく、プレミアが付いている銘柄もあります。日本酒全体の買取相場は数千円ほどになりますが、1万円以上の価格で取引される銘柄も少なくはありません。中には「十四代・純米大吟醸・龍泉」のように、買取相場が20万円を超える銘柄も存在します。このため、銘柄次第では高値が期待できるのが特徴です。

8. 日本酒の買取についてのまとめ

数千年来、日本で作られている日本酒は、現在も様々な銘柄が誕生しており、製法なども日々進化を続けています。銘柄によって味わいが変わるのが魅力ですが、買取価格が高い点も魅力といえるでしょう。ただし、日本酒は風味がすぐに変化するため、時間が経ったものは値が付きません。売りたい銘柄がある方は、早めに査定してもらいましょう。