六道曼荼羅(ろくどうまんだら)を高価買取!仏教絵画の査定ポイントを徹底解説!

1.六道曼荼羅(ろくどうまんだら)を売りたいお客様へ

六道曼荼羅は、仏教における六道世界を描いた曼荼羅です。ブッダの教えが詰まった円環状の曼荼羅は見るだけでも美しく、仏教絵画としても、芸術品としても非常に人気の高い仏教絵画です。

2.六道曼荼羅(ろくどうまんだら)についての解説

六道曼荼羅は日本密教での宇宙を描いた両界曼荼羅とは異なり、ブッダの教えである仏教の根本的思想が描かれています。曼荼羅を通して読み取れる4つの教えとは、四諦と言われるもので「全ては苦しみである」「苦しみには原因がある」「苦しみを無くすことはできる」「苦しみから心を解放するための道がある」というものです。円環状になった曼荼羅の中央の円にはブタ・へび・鳥という3種類の動物が描かれており、それぞれが人間の愚かな行いである「真理への無知」と「怒り」と「自己愛」を表していると言われています。六道曼荼羅ではこれらを修行によって別のものに変えることで、苦しみから解放されることを説いています。六道とは、地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天の6つの世界のこと。六道曼荼羅は人間がその行いによって6つの世界の中で輪廻転成を繰り返す様を描いた、非常に奥深いものです。

3.六道曼荼羅(ろくどうまんだら)の歴史

六道曼荼羅は、両界曼荼羅より古く紀元前5世紀ごろにチベットで誕生しました。それから2000年以上たった現代に至っても、チベットの僧院でチベット僧たちによって描かれ続けています。

4.六道曼荼羅(ろくどうまんだら)の代表作や作者

「六道輪廻曼荼羅図」

5. 六道曼荼羅の買取査定ポイント

六道曼荼羅の査定ポイントをまとめます。
  • 掛け軸状の物場合箱が保管され年代や作者がわかると高額査定の可能性あり
  • 金泥や金箔などを使った豪華なものだと高額査定の可能性あり
  • 時代が古いものの方が価値が高い
  • 比較的時代が新しくても、チベット僧によって描かれた緻密な絵画であれば高額査定になる可能性あり
  • 極彩色な絵の特性上、当時の色彩が残っているか、くすみなどがないかもポイント

6.六道曼荼羅(ろくどうまんだら)の取引相場価格

六道曼荼羅は人気が高く、2万円前後の査定となります。珍しいものや、時代が古いものだと数十万円の高額な査定価格になる可能性もあります。印刷物や、損壊が激しいものだと1万円以下の査定価格になることもあります。

7.六道曼荼羅(ろくどうまんだら)の買取についてのまとめ

仏教の根本的思想、ブッダの教えを緻密に描いた六道曼荼羅。生前の行いによって輪廻転生を繰り返す様子を描いた曼荼羅は、いつの時代も人の心に忘れてはならない大切なことを思い出させてくれます。ぜひ一度ご自宅の六道曼荼羅の査定をされてみてはいかがでしょうか。まずは「美術品・骨董品買取コネクト」までお気軽にご相談ください。