秋田銀判 四匁六分(あきたぎんばん しもんめろくぶ)を高価買取!古銭の査定ポイントを徹底解説!

1. 秋田銀判 四匁六分を売りたいお客様へ

鉱山に恵まれた秋田藩は各種の地方貨幣を発行しました。秋田銀判には九匁二分、四匁六分および一匁一分五厘の量目が表記された3種類が存在しています。中でも秋田銀判 四匁六分は2分という高い価値で通用したという貴重な古銭です。

2. 秋田銀判 四匁六分についての解説

表面には「四匁六分」と量目が刻まれ、「改」極印には丸枠の有るものと無いものが存在します。裏面には「秋」の極印があり、裏面には篆書体の「裕」極印が周囲に打たれています。重さは表記通りで四匁六分つまり17.25gで、秋田銀判 九匁二分のちょうど半分です。二分金2枚で一両ですから、ちょうど半両分ということになります。品位も95%と非常に高いものです。

3. 秋田銀判 四匁六分の歴史

久保田藩が地方貨幣の発行を決めたのにはやはり戊辰戦争が大きく関係しているといわれています。戊辰戦争の戦費調達のために、地方貨幣が必要だったのです。豊富な銀を用い、高い価値で取引するために純度の高い銀判を製造しました。同じく存在する秋田銀判 九匁二分は一両と交換できる価値に仕上げ、その半分の重さである秋田銀判 四匁六分は2分に相当する貨幣として、流通させました。

4. 秋田銀判 四匁六分の希少価値

銀製ゆえによい保存状態で現存することは難しく、希少価値は非常に高いものになっています。純度の高さから貴金属としての価値も十分あります。

5. 秋田銀判 四匁六分の買取査定ポイント

銀は保存状態いかんですぐに劣化しやすいので、状態のよいものであれば、かなり高い査定額が期待できます。秋田銀判 四匁六分については希少価値が高いので、状態のよくないものでも査定は高くなることが見込まれます。
  • 変色や傷みのないよい保存状態か

6. 秋田銀判 四匁六分の取引相場価格

品位の高さからの貴金属としての価値に加え、希少価値のある古銭としての価値から常に高い査定価格が期待できます。相場としては5万円からとされていますが、状態によっては10万円になる可能性もあります。 現在、yahooオークションでの出品はありませんでしたので、一般的には流通しない古銭と思われます。

7. 秋田銀判 四匁六分についてのまとめ

銀独特の落ち着いた色彩と荒々しいうねりをもった模様で、なでて楽しみたくなるような魅力的な外観です。ただし銀の場合、素手でさわることや空気に触れさせることは禁物で、高温多湿にならないよう注意が必要です。早々に古銭専門の信用のおける店に鑑定を依頼し、売却するのもよいでしょう。