[日本銀行券B号]岩倉旧500円を高価買取!古銭の査定ポイントを徹底解説!

1. 岩倉旧500円を売りたいお客様へ

岩倉具視の500円紙幣が古紙幣になると聞けば一瞬驚きますが、実は2種類あり、B号券とC号券があります。B号券はC号券よりも18年早く発行されたもので、同じ岩倉具視の肖像画が描かれていますがデザインや印刷の細かさに違いがあります。

2. 岩倉旧500円についての解説

昭和26年(1951年)に発行された紙幣で、表には岩倉具視の肖像が描かれ、裏には富士山の画があります。この富士の画のもとになったのは山梨県大月市の雁ヶ腹摺山山頂から撮影された写真をもとにデザインされました。野菊と「500」の透かし模様が入っているのが特徴ですが、後のC号券の透かしと比べると非常に見えにくいものになっています。色のついても青みがかったC号券に対し、こちらは茶色がかっています。

3. 岩倉旧500円の歴史

1946年(昭和21年)にインフレ抑制を目的とした新円切替が断行されました。これには事実上の現金保有を制限させる意図がありました。このときに新たに発行されたのがA号券ですが、短期間のうちに準備され発行されたものなので、造りが粗く、偽造が横行することとなりました。そのためにまた新たに発行されたのがB号券です。

4. 岩倉旧500円の希少価値

流通量が多かったため、残念ながら希少価値は低めです。ただし珍しい番号や製造過程でのエラーがあるものなどは思いがけない高額な査定になることもあります。

5. 岩倉旧500円の買取査定ポイント

状態のよいものであること、番号に特殊性があること、エラーがあるかどうかが査定ポイントになります。
  • 保存状態がよいものであるか
  • 珍しい番号であるか
  • 製造上のエラーがみられるか

6. 岩倉旧500円の取引相場価格

未使用であっても美品であっても数千円で取引されます。ただしごく前期の若い番号であれば1万円をこえる価格になることもあります。 yahooオークションだと、入札はないですがエラー印刷のものが2万円でありました。

7. 岩倉旧500円についてのまとめ

昭和生まれの人であれば、だれもが見覚えのある岩倉具視の肖像ですが、青みがかったもの以前に別のものがあったことを知る人は多くはないかもしれません。もし売却を希望するのであれば高価格は期待できないので、まずは番号が特殊でないか確認されるとよいでしょう。また古銭の取引がより多い専門の買取業者にもち込むことをおすすめします。