日露戦争軍票(にちろせんそうぐんぴょう)を高価買取!古銭の査定ポイントを徹底解説!

1. 日露戦争軍票を売りたいお客様へ

日露戦争軍票は、日露戦争中戦場となった満州や朝鮮半島で使用されていた疑似紙幣のひとつです。歴史的価値に加え、勝利で終わった戦争で使用されたものということで記念に持ち帰られることも多かった軍票です。縁起物のいいものとしてコレクターの間でも人気があります。

2. 日露戦争軍票についての解説

日露戦争軍票は、10銭、20銭、50銭、1円、5円、10円の全部で6種類あります。サイズは縦10cm、横7cmの縦長で、裏面にハングル語で但し書きが書かれているのが特徴です。デザインは明治通宝を基本としており、鳥や竜の絵が描かれたものです。また額面によって色が異なるのも興味深い点です。

3. 日露戦争軍票の歴史

軍用手票は簡単に軍票とよばれ、戦地や占領地で物資調達や給料の支払いなどに使われた疑似紙幣です。日露戦争軍票は日露戦争が始まった1904年から1905年にかけて、戦場となった満州南部と遼東半島で使用されました。銀貨との交換が可能でしたが、日露戦争は日本が勝利した戦争なので、銀貨に換えることなく記念として残されているといったことも多くあります。

4. 日露戦争軍票の希少価値

日露戦争軍票は、ロシアとの関係が悪化し戦争を始める前から準備されていたため、発行数は多めです。が、帰還兵からの回収がかなり正確にきちんとされたことにより高い希少価値になっています。その中で日露戦争軍票については、銀貨への交換がすぐにできるものだったに関わらず、低額のものなどは戦勝記念に持ち帰られたため比較的入手しやすいものとなっています。希少価値は軍票の中では若干低めです。

5. 日露戦争軍票の買取査定ポイント

折り目や破れなどのない状態のよいものであることが一番ですが、主として手元に記念として残されたのが低額紙幣だったことから、高額紙幣になればなるほど査定額は上がります。
  • 未使用もしくは極美品など、状態のよいものであるか
  • 5円や10円などの高額紙幣であるか

6. 日露戦争軍票の取引相場価格

1 折り目があっても高額なものであれば数万円になることもあり、逆に十分美品であっても低額紙幣については1万円程度になるなど、状態と金額によって査定価格がさまざまに変わります。よって希少価値が高い高額紙幣で状態のよいものであれば数十万円といった期待以上の買取価格になる可能性があります。 現在、yahooオークションでの出品はありませんでしたので、一般的には流通しない古銭と思われます。

7. 日露戦争軍票についてのまとめ

回収が積極的になされた軍票の中でも勝利記念として持ち帰った人の多かった日露戦争軍票なので、他の軍票と比べれば若干査定額は低くなりますが、勝利した戦争で使われていたものということで、希少性とは別の意味でコレクターの間でも人気があります。売却をお考えのときは、確かな相場価格を知る古銭専門の業者で取引されることをおすすめします。