天正菱大判金(てんしょうひしおおばんきん)を高価買取!古銭の査定ポイントを徹底解説!

1. 天正菱大判金を売りたいお客様へ

現存している数品は貨幣博物館や造幣博物館などに展示されているほどに貴重で希少価値の高い大判です。普通はお目にかかれない、手にとることもできない大判です。買取価格は当然高く、オークションでは億を超える金額で落札されました。

2. 天正菱大判金についての解説

表面の中央に「拾両後藤」、右上に「天正十六」などと年号が墨書されています。一番の特徴が名前のもとになっている上部と下部に打たれた「菱枠の桐極印」です。が、同形式で丸枠桐極印が上下にそれぞれ一箇所のものも存在しています。裏面には極印がなく、中央下部に埋め金があるのが興味深いポイントで、量目を調整するためにされたのではと考えられています。重さは後の天正長大判と同じですが、サイズは一回り小さい楕円形です。墨書は四代後藤光乗の弟である菱後藤家の後藤祐徳によるものとされています。

3. 天正菱大判金の歴史

天正16年(1588年)に豊臣秀吉が贈答儀礼のために造らせた大判です。現存が確認されている6枚のうち5枚は貨幣博物館や造幣博物館、東京国立博物館などに収蔵され、残りの1枚は2015年にスイスで行われたオークションにて落札されました。そのときの金額は1億4300万円です。。

4. 天正菱大判金の希少価値

今のところ世界で6枚しか見つかっていないとなれば、その希少価値の高さについては言うまでもないでしょう。しかも発行数は40000枚とのことなのでまだ見つかる可能性はないとはいえません。いずれにせよその希少性の高さは桁外れです。

5. 天正菱大判金の査定ポイント

状態がよいものであれば非常に高い査定額になりますが、これだけの特別な希少性であれば状態云々よりも存在自体が貴重、本物でありさえすればよいといったレベルになります。残念ながら贋作も多いので、鑑定を受け本物であることを確認する必要があります。
  • 本物であるかどうか

6. 天正菱大判金の取引相場価格

希少性からいつでも非常に高い相場で取引されます。買取相場は数千万円から億単位までと非常に高い相場になっています。 yahooオークションにはありませんが、複製品でも12000円でした。

7. 天正菱大判金についてのまとめ

希少性の高さは特別、貴金属としての価値もあり、いつでも非常に高い価格での取引が見込める大判です。その前にこれを実際に手にとる機会がある、それだけで十分貴重でしょう。もしも幸運にも見つかり、売却をお考えであれば慎重に進め、鑑定士のいる古銭専門の業者に相談されるとよいでしょう。