大正大礼記念切手を高価買取!記念切手の査定ポイントを徹底解説!

1.大正大礼記念切手を売りたいお客様へ

大正大礼記念切手は1915年に発行された日本の記念切手の一つです。同時に数種類の切手が発行されましたが、種類によって絵柄や発行枚数が異なっており、希少価値・取引価格も変わってくるのが大きな特徴です。プレミア切手にもなっており、完品でも高値が付きやすいものの、特に10銭の大正大礼記念切手に関しては他のものよりも数倍高値で取引されています。

2.大正大礼記念切手についての解説

大正大礼記念切手は1.5銭・3銭・4銭・10銭の4種類があります。最も発行枚数が少ないとされるのは10銭の切手です。絵柄は3種類に分かれており、1.5銭の切手には式展時の冠が、3銭は高御座、4銭と10銭には紫宸殿南庭の式場が描かれています。

3.大正大礼記念切手の歴史

1915年11月10日、大正天皇の即位の儀礼が京都の紫宸殿で執り行われました。この即位に合わせて高御座など、儀礼で使うものが新調されたと言われています。大正大礼記念切手はこの大正天皇即位を記念して発行された切手であり、発行日も即位の日に合わせられています。

4.大正大礼記念切手の希少価値

大正大礼記念切手の希少価値は額面によって異なります。まず1.5銭と3銭の切手は発行枚数・現存数ともに多いと考えられており、希少性も他の2種類よりは低めです。一方、4銭の切手は3銭以上の価値を持っていますが、10銭切手には劣っています。最も希少性が高いのは10銭切手で、他の3種類と比べて数倍の価値があります。ただし、これら4種揃った完品は更に価値が高まります。

5.大正大礼記念切手の買取査定ポイント

大正大礼記念切手は高く売れる場合も多いですが、切手の額面によって査定額が変わります。また、コレクションとしての価値もあるため、完品であれば評価も高まり、買取金額がアップする可能性もあります。そのほか、消印の有無や切手の状態も買取査定に影響します。
  • 切手の額面(10銭とそれ以外)
  • バラと完品どちらを売るか
  • 切手の使用状態やコンディション

6.大正大礼記念切手の取引相場価格

大正大礼記念切手のオークション取引価格は切手のコンディションや、額面により様変わりします。主に1.5銭と3銭の切手は取引相場も安くなっており、1枚あたりの価値は数百円~千円で、取引価格も数百円前後です。4銭の切手は1.5・3銭よりも希少性が高く、バラで3千円ほどの価値があります。 そして10銭の大正大礼記念切手は最も価値が高く、バラでも1万円前後の価値を持っており、美品なら1万数千円の価値があります。こうした事情から、他の3種よりも落札価格が高くなっています。

7.大正大礼記念切手の買取についてのまとめ

大正大礼記念切手は発行から100年以上が経過している記念切手です。戦前の切手でもありますので、現存枚数はさほど多くないと考えられます。特に10銭の切手は1万円近い価値を持っており、単体でも高く売れるのが特徴です。ただし、他の3種もそれなりの価値がありますので、4種完品で売却すれば付加価値が付き、業者に高値買取してもらえます。