数珠(じゅず)を高価買取!仏具の査定ポイントを徹底解説!

1.数珠(じゅず)を売りたいお客様へ

身近な仏具である数珠。仏事だけでなく、厄除けのお守りとしても使用されています。元々はインドで生まれました。当時は木の実などをつなぎ合わせ、念仏を何度唱えたかを記憶する為の道具だったとされています。その後現在のような礼拝具として使用されるようになりました。日本へは仏教の伝来と共に伝えられたとされています。様々な素材から作られ、その多様さや美しさからアクセサリーとして使用する方も増えています。

2.数珠(じゅず)についての解説

数珠は古来ではお経を読む回数を数える道具として使用されていました。その「数を記す」という意味から、数珠と呼ばれるようになりました。どの宗派でも使用されますが、細かい形の違いがあります。主な材料は、木製・天然石・木の実などです。正式は数珠は、人間の煩悩の数である108個の球から作られています。現代では球の数を減らした略式数珠が一般的に使われています。

3.数珠(じゅず)の歴史

数珠は仏教の発祥の地であるインドで生まれました。最初の数珠は木の実をつなぎ合わせたもので、お経を何度唱えたかを数えるための道具として使用されました。日本へは仏教の伝来と共にやってきましたが、一般庶民が数珠を使うようになったのはずっと後の鎌倉時代からとされています。その頃から現代のような、「礼拝用」としての意味をもつ数珠が生まれました。また仏事の際の作法が細かく制定されたのもこの頃とされています。

4.数珠(じゅず)の代表作や作者

  • 個人蔵(新潟県佐渡市) 山居大数珠(有形文化財)
  • 西善寺(長野県松本市) 百万遍大数珠(有形民俗文化財)
  • 埼玉県入間市      百万遍念仏数珠一式(有形民俗文化財)

5. 数珠(じゅず)の買取査定ポイント

数珠の買取査定のポイントは、原材料です。たとえば香木などの珍しい材料で作られている数珠は高額査定が付きやすくなっています。また状態が良く、古い時代のもの高値の可能性大です。制作年代を示す証明書や箱などがあれば更に良いでしょう。 代表的な査定ポイント
  • 原材料は何でできているか(香木や象牙・真珠・珊瑚などは高額査定がつきやすい)
  • 制作年代ははっきりしているか(証明書があれば尚良し)
  • 保存状態は良好か(箱や袋などがあれば尚良し)
  • 出処がはっきりしているものは高値がつく傾向に(◯◯寺所蔵など)

6.数珠(じゅず)の取引相場価格

現代でも流通している材料で作られていると、数千円から一万円程です。香木や象牙などで作られている場合は、数万円の値がつくことが多いです。また所蔵や制作年代がはっきりしている古美術品になるとこれよりも高い価格で取引されることがあります。

7.数珠(じゅず)の買取についてのまとめ

最も身近な仏具とも言える数珠。日本へは仏教の伝来と共に伝えられました。珠の数は煩悩の数とされる108個が正式な念珠ですが、一般的には略式念珠と呼ばれる珠の数が少ないものを使用します。現在では仏具としての使用だけでなく、アクセサリーの一種として使用する方も増えています。様々な素材からできており、特に香木や象牙などの珍しい材料で作られていると、希少価値が高く高値が付きやすくなります。