Leicaを高価買取！レトロおもちゃ・ソフビ人形の査定ポイントを徹底解説！

1. ライカのカメラを売りたいお客様へ

カメラの王様、世界で最も有名なカメラブランドといえばライカです。アマチュアからプロカメラマン、アーティストまで愛用者が多いことで知られるLEICAのカメラは言わずとしれた高級カメラでもあります。ライカのカメラの査定ポイントをまとめましたので、ご自宅にライカのカメラをお持ちの方はぜひご参考にされてください。

2. ライカのカメラについての解説

ライカのカメラには大きく分けて2種類のものが存在します。
  • M型ライカ
M3、M4、M5、M6などに代表される「Mシリーズ」はライカの技術の粋を集めた高級レンジファインダーカメラです。 通常カメラというのはレンズを通してみた世界にシャッターを切りますが、レンジファインダーカメラで覗く世界はただの覗き穴。空間を切り取る感覚が味わえる、シャッター音など負荷が少ないことなどから熱狂的な愛好家が存在するのが、ライカのMシリーズです。
  • R型ライカ
こちらは一眼レフタイプのライカです。 カメラに詳しくない方でも、赤い丸の中にあるライカのロゴですぐにライカだと分かりますし、MシリーズかRシリーズかは、表面に刻印されています。 またご紹介したシリーズ以外にも、コンパクトカメラのXシリーズや、V-LUX シリーズ、D-LUXシリーズなどが存在します。

3. ライカのカメラの歴史

ライカのカメラを製造していたエルンスト・ライツ社の歴史は1849年に始まりました。エルンスト・ライツ1世の時代に、試作カメラ「ウル・ライカ」 を製作、その後エルンスト・ライツ2世がウル・ライカに注目し、改良を加えた市販機の第一号機にライツのカメラで「ライカ」と命名し1925年販売を開始しました。その後1954年には、今でもレンジファインダーの最高傑作と言われている「ライカM3」を発表し世界中に衝撃を与えました。

4. ライカのカメラの代表作

ライカ「M3」

5. ライカのカメラの買取査定ポイント

  • 購入時の箱が残っていると高額査定の可能性あり
  • 軍用ライカは超高額査定の可能性あり
  • レンズに汚れがないか（専用クリーナーで清掃する）
  • 汚れ・カケ・傷などがないか
  • 内部にカビがないか。（知識がない場合は触らずそのまま査定へ）
  • 保証書がある方が安心
  • 後に買った充電器やレンズなどのオプション品もまとめて査定へ出すと価格アップ。
  • ライカのカメラの場合はジャンク品も相談次第で買い取ってもらえることもあります。

6. ライカのカメラの取引相場価格

ライカのカメラの取引相場価格は、5万円前後ですが、機種や状態によって非常に幅があります。例えば、軍用ライカのM3だと150万円以上の価格になることも珍しくありません。

7. ライカのカメラの買取についてのまとめ

カメラ好きでなくてもその名を知らない人はいない伝説のカメラがライカです。元値が高いものですし、コレクターアイテムとしてプレミアがついているものは驚くほどの高額査定が望める可能性があります。 ご自宅に不要なライカのカメラをお持ちの方はぜひ査定に出されてみてはいかがでしょうか。