弘治(こうじ)を高価買取!中国の陶磁器の査定ポイントを徹底解説!

弘治を売りたいお客様へ

中国陶器は、明の時代に大量に生産され、今でも残っていますが良品は数が少なく、価値が高いことでも知られています。弘治年間の陶器は、嬌黄緑彩と、青花が有名です。嬌黄緑彩は黄色い釉薬がかかっている焼き物で、中国の明朝・弘治年間に作られました。独自の艶と雰囲気があり、高く評価されています。青花は、白地に青い模様が入っています。取引相場は、3万円〜数十万円程度です。何かのご縁があって、手元にやってきた弘治。きちんと査定してもらいましょう。

弘治についての解説

弘治とは、中国の明の時代のうち、弘治という年号がついていた弘治帝の治世の時代に作られた陶器を言います。また、弘治官窯という、今でいう国営の焼き物工場で作られたものも大変有名です。 中国陶器は、釉薬(ゆうやく)の発展が目覚ましく、明の時代には白地に青い模様の青花、赤や青といったカラフルな五彩など焼き物に色をつけるための様々な技術が洗練されました。特に弘治年間においては、黄色い釉薬が開発され、黄色い焼き物ができるようになりました。

弘治の歴史

弘治年間に開発された黄色い焼き物は、白い釉薬に、黄色い釉薬を重ねたもので、「嬌黄」と呼ばれています。独自のツヤは妖艶な雰囲気でもあり、大変高く評価されてきました。 嬌黄緑彩と、青花がメインで焼かれており、従来に比べて焼き物のバリエーションが豊かな時代であったことが伺えます。官窯は、国営の焼き物工場のことですが、民間の窯もありました。民間の場合は、民窯と言います。ちなみに、この時代の有名な窯は、景徳鎮窯でした。弘治年間はA.D.1488~1505年まで続きました。

弘治の代表作や作者

嬌黄地緑彩双龍遊珠馬上杯 (萬代ミュージアム蔵) 柿釉花果紋盤(萬代ミュージアム蔵) 嬌黄錐拱獣面紋鼎 (故宮博物院蔵 台湾)

弘治の買取査定ポイント

まず、全体的に美術品としての価値が高いことがポイントです。当然ながら、雑な作りのものや、偽物・模倣品は価値が下がります。 偽物や模倣品は、素人が鑑別することは大変難しいので、プロにきちんと真贋を見極めてもらうことが大切です。 割れていない、欠けていない、土台や外箱があるなど、保存状態が良く、もともとあった通りに近い品物だと、高評価になります。裏返した時や、側面などに本物の銘款があると、より信ぴょう性の高いものとなり、高評価につながります。
  • 作りが精巧なものは高評価
  • 割れ、欠けなどがなく良好な保存状態であること
  • 付属の箱などがあること
  • 銘款が裏面や側面にあること

弘治の取引価格相場

弘治の取引価格は、3万円程度〜数十万円で取引されています。品物によって価格がかなり違う為、参考程度にしてください。

弘治の買取についてのまとめ

弘治年間に作られた陶器は、青花の他に嬌黄という黄色い陶器が有名です。黄色い釉薬が発明されたことで、表現の幅が広がりました。官窯の他、民窯もあり、焼き物が多数生産されていた時代です。3万円以上、数十万円程度で取引されています。 もし、嬌黄や青花を持っていて、買取査定に出してみたいという方は、骨董品・美術品買取コネクトへぜひご依頼ください。大切に査定させていただきます。