黒檀(こくたん)を高価買取!中国美術の査定ポイントを徹底解説!

黒檀を売りたいお客様へ

中国美術の黒檀は、印鑑やピアノの鍵盤にも使われる高級木材です。遺品整理などで、黒い木製の置物や小物が出てきたら、黒檀である可能性があります。黒檀は、単なる木材ではなく、磨けば磨くほど金属のような光沢が出る特別な木材として珍重されてきました。 数十万円の値段がつくこともあるため、まずは、査定に出してみることをお勧めします。

黒檀についての解説

黒檀は、今でも印鑑やピアノの鍵盤、ブラシの持ち手、ステッキなど実用品として使われます。アジア地域に分布する広葉樹で、材質が硬いことから加工が難しい木材としても知られています。色は濃い黒色です。

黒檀の歴史

黒檀は、インドネシアのカリマンタン島が原産です。日本でとれる黒檀は、現在はほとんど存在していません。材質はかなり硬く、釘止めはできません。黒檀の木材としての価値はもちろんありますが、バブル期には加工された美術品として、香港や中国で作られた置物や椅子、机などが販売され、日本に持ち帰った人も多かったようです。

黒檀の代表作や作者

立体星曼荼羅(大将軍神社蔵) 木画紫檀碁局(正倉院蔵) 檜和琴(正倉院蔵)

黒檀の買取査定ポイント

黒檀は、木材そのものが黒いことが特長です。しかし、出回っているものの中には、全く別の木材を使って、後から黒く塗装しただけのものを黒檀としていることがしばしばあります。本物の黒檀でできた美術品や骨董品とそうでないものとの区別は、素人では大変困難です。 査定ポイントとしてはまず、本物の黒檀でできていること、さらに彫刻の部分が精密にできていることが重要です。彫刻の部分の作りが荒かったりすると、取引価格が下がってしまいます。また、一般的に傷や汚れのないものが高く評価されます。いつ、どこで入手したものかわかる資料があれば、あわせて査定してもらってください。
  • 本物の黒檀であること
  • 彫刻部分が精密であること
  • 傷や汚れがないこと
  • 購入当時の年代がわかるものがあること

黒檀の取引相場価格

黒檀の取引価格は、加工されていない木材としての黒檀の場合は、5kgで3万円程度です。 また、加工されて美術品や骨董品として扱われる場合は、小さい置物でも10万円を超えます。 現在生産されている黒檀のテーブルで30万円程度の値段にて取引されているため、美術品や骨董品としての価値があるものはさらに価格を上乗せして評価されます。

黒檀の買取についてのまとめ

黒檀は、古来より丈夫で硬い木材として利用されてきました。本物の黒檀に似せた類似品も多く、詳しい人しか見極めることは不可能です。小さい置物でも10万円を超えた値段がつくことがありますので、黒檀でできていると思われる美術品や骨董品をお持ちの方はぜひ一度査定してもらってください。