ライターを高価買取!ライターの査定ポイントを徹底解説!
1.ライターを売りたいお客様へ
喫煙者の中でも、ライターは100円のもので済ませている、という方が多いかもしれませんが、かつて社交界のステイタスシンボルでもあったライターは、コレクターや愛好者が多く、現在でも一部のものは100万円以上の高値で取引されています。今回は、デュポン、ダンヒル、ティファニーなどのライターの査定ポイントをまとめましたので、ご自宅に不要なライターをお持ちの方はぜひご参考にされてください。2.ライターについての解説
ライターと一口に言っても、タバコのお供にいつも持ち歩くものですから、様々な種類が存在します。日本でもっとも知名度の高いライターはzippoで、若い世代からシニア世代にまで愛好家が存在します。高値で取引されるというポイントで見ると、やはりもっとも高価なのはフランスのデュポン社のライターでしょう。デュポン社のライターは愛煙家の憧れの品として知る人ぞ知る存在です。芸能人や著名人の愛用者も多く、レアなものには100万円単位の価格がついています。そのほかに、出回る数は少ないですが、ダンヒル社のライター、宝石で有名なティファニー社のライターも非常に人気が高くなっています。3.ライターの歴史
ライターの原型が世の中に誕生したのは1906年のこと。オーストリアの化学者が、セリウムの合金が火打ち石よりも強い火花を発することを発見したのが始まりでした。その後、1920年代に現在と同様に片手でひをつけることができるライターがドイツで誕生。そして1941年にフランスの高級革製品メーカーだったs.t.デュポン社が世界初のポケットオイルライターを発明し、一躍一流のライター製造会社となったのです。4.ライターの代表作
デュポン 「LIGNE2」 デュポン 「タジ・マハール」「ファラオ」5. ライターの買取査定ポイント
- デュポン、ティファニー、ダンヒル、ロイキングのライターは高額査定の可能性あり
- デュポンのタジ・マハール、ファラオなどの限定品、18Kのライン2の限定品などは超高額査定の可能性あり
- ZIPPOは懸賞品の限定CAMELライター、ティファニーやクロムハーツなどのコラボ商品は高額査定
- 素材が18金のものは査定額大幅アップ
- 購入時の鑑定書などがあることが望ましい。
- 傷がないか、よごれがないかも要チェック
6.ライターの取引相場価格
ライターの取引相場価格は、ものによって非常に幅がありますが、興味がない人にとっては驚くほどの価格で取引されています。例えば、フランス製のデュポン社のライターであれば、それだけで5万円前後で取引されています。さらに、デュポン社の限定品になると、ファラオとタジ・マハールのセットで40万円以上、ライン2の18金のイエローゴールドの限定ライターで130万円ほどの価格がついた前例もあります。7.ライターの買取についてのまとめ
ライターはコレクターズアイテムとして非常に人気が高く、ものによっては非常に高値で取引されています。ライターで人気があるのが、フランスのデュポン社、ZIPPO、ダンヒル、ティファニー、ロイキングなどで、数万円以上で取引されるのは当たり前となっています。カルティエやクロムハーツ、ヴィヴィアンウエストウッドなどの高級ブランドもライターを販売しており、それぞれ非常に人気が高いので、ご自宅にオイルライターや、ZIPPOライターなど100円ライター以外のライターをお持ちの方はぜひ査定に出されてみてはいかがでしょうか。品物の取引相場価格を検索
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