ラミー(Lamy)を高価買取!万年筆の査定ポイントを徹底解説!

1. ラミーを売りたいお客様へ

ラミー(Lamy)はドイツの筆記具メーカーです。ラミー(Lamy)の商品はそれぞれ専属のデザイナーが担当しているのが特徴です。また自社の専属デザイナーだけにこだわるのではなく、世界中のデザイナーとコラボすることで、特色のある多彩なデザインの商品が生み出されています。その個性的なデザインと機能、書き味の確かさから職場や学校でも使いやすく、世界中で多くの方に愛されています。

2. ラミーについての解説

ラミー(Lamy)は1930年ドイツの古都ハイデルベルクで創設された筆記具メーカーです。商品ごとに違う専属デザイナーが担当し、そのユニークなデザインで世界中に知られることとなりました。代表作にイタリアの工業デザイナー、マリオ・ペレーニの「ペルソナ」、世界初のセラミック万年筆「ラミー(Lamy)」などあります。シンプルでありながらも存在感を放ち、実用性とデザイン性の両方を確立しています。またそのデザイン性の良さから数多くのデザイン賞を受賞しているメーカーとしても知られています。

3. ラミーの歴史

ラミー(Lamy)は1930年ドイツのハイデルベルクで、カール・ヨーゼフ・ラミー氏によって設立されました。1952年にラミー製品の販売を開始し、1962年創業者の息子であるマンフレート・ラミー氏が2台目ラミー社長に就任します。彼は他とは違う製品を作ろうと、「機能によってかたち作られるデザイン」というコンセプトのもと、改革をとげます。1966年ラミー2000シリーズを販売。これは発売50年が経った現在でもそのままのデザインを残しています。

4. ラミーの代表作や作者

  • LAMY 2000
  • LAMY studio
  • LAMY scribble

5. ラミーの買取査定ポイント

いつの時代に作られたものかが査定時は重要なポイントとなります。またどのような素材を使用しているか、保存状態は良好か、などの一般的なことも査定ポイントとしてあてはまります。さらに豪華な装飾は施されているか、限定品であるかなどによっても買取価格は変わってきます。 代表的な査定ポイント
  • どの時代のものか(鑑定書や証明書があれば尚良し)
  • 保存状態は良好か(問題無く書けるか、汚れは無いか、パーツやケースは揃っているか)
  • 素材は何でできているか
  • どんな装飾が施されているか

6. ラミーの取引相場価格

ラミー(Lamy)の狀態や限定品かどうかによって価格が大きく異なるのが特徴です。たとえば「LAMY Persona ペルソナチタンコート ブラック 14K M マリオ・ベリーニ」新品未使用品で約4万5千円です。現在では廃盤となっており、BOX、取扱説明書、純正コンバーター、カートリッジ付きです。 また「LAMY2000 ブラックアンバー 万年筆 50周年アニバーサリーモデル」は約3万5千円です。ペン先は14K細字です。汚れ痕やインク痕があるため安めの価格になったと思われます。

7. ラミーの買取についてのまとめ

ラミー(Lamy)はそのユニークなデザインと多彩な機能から万年筆市場に革新をもたらしたメーカーです。商品ごとに専属のデザイナーを採用することで、独創性をもったデザインを生み出しています。また自社専属デザイナーのみならず、世界中のデザイナーとコラボした作品を作っています。職場や学校などでも使いやすく、世界中で愛されています。 また限定品や保存状態の良いものは高額査定の可能性があります。