ロボットを高価買取!レトロおもちゃ・ソフビ人形の査定ポイントを徹底解説!

1. ロボットを売りたいお客様へ

メイドインジャパンの昭和レトロなロボットのおもちゃは、マニアではなくても童心を刺激するような魅力に溢れています。「マジンガーZ」や「メカンダーロボ」、「鉄腕アトム」、「超合金」に「ゲッターロボ」「サイボーグ」など、今でもプレミア価格で取引されているロボットのおもちゃがたくさんあります。中には数十万円で取引されているロボットおもちゃも珍しくありません。今回はロボットの査定ポイントをまとめましたので、ご自宅にロボットの玩具をお持ちの方はぜひご参考にされてください。

2. ロボットについての解説

昭和レトロなおもちゃを語る上で欠かせないのが、少年たちを熱狂させた「ロボット」の存在です。未来を感じさせるデザイン、数々の凝ったギミックや作り込まれたメイドインジャパンの技術によって完成したロボットたち。少年たちには必ず自分のお気に入りのロボットがあったと言います。中でも人気なのが「マジンガーZ」や「超合金」「超電磁ロボ」など。 また、当時を知らない人にはわからないマニアックなロボットも多数存在しているので、ロボットらしきおもちゃがあれば査定に出されてみるのがオススメです。

3. ロボットの歴史

ロボットのおもちゃの歴史は往々にして当時放映されていたアニメの歴史とリンクしています。最初に世間に衝撃を与えたアニメは、1960年代の「鉄人28号」です。その後、1970年代にロボットアニメが大量に誕生。「マジンガーZ 」「ゲッターロボ」「勇者ライディーン」「宇宙の騎士テッカマン」「超電磁ロボ」「UFO戦士ダイアポロン」など。これらのアニメと共に発売されたソフビ人形やブリキ人形は軒並み大人気に。そして、1979年には「機動戦士ガンダム」がスタートし、ガンプラが社会現象にもなりました。

4. ロボットの代表作

UFO戦士ダイアポロン 店頭販促用ジャンボマシンダー メカンダーロボ

5. ロボットの買取査定ポイント

  • 状態が何よりも大事です。汚れや日焼けがないかどうか、キズや欠け、割れなどがないかも査定に大きく関わってきます。
  • 玩具は販売されていた状態に近いものほど価値が高いです。外箱や説明書、同時封入されていたものがあれば全て査定に影響します。
  • ソフビ人形はブルマァク社、マルサン商会のものだと高額査定が期待できます。

6. ロボットの取引相場価格

ロボットのおもちゃの取引相場価格はロボットやその希少性と人気によって幅があるので一概には言えませんが、超高額査定となるロボットの例を挙げると、UFO戦士ダイアポロンの非売品店頭販促用ジャンボマシンダー(ブルマァク社製)で150万円以上の価格が付くこともあります。また、超合金メカンダーロボ(ブルマァク社製)は60万円ほどになることもあります。

7. ロボットの買取についてのまとめ

ロボットのおもちゃは、素人が見てもなんの価値もないように見えるかもしれませんが、コレクターアイテムだった場合数万円から100万円以上の価格になることが少なくありません。なんのロボットかわからなくても、一部破損していても、ロボットをご自宅にお持ちの方は一度査定に出されることを強くお勧めいたします。