特撮を高価買取!レトロおもちゃ・ソフビ人形の査定ポイントを徹底解説!
1. 特撮(おもちゃ)を売りたいお客様へ
特撮フィギュア・グッズは1966年頃に起こったブームが落ち着いてからも高値で取引されていることをご存知ですか?今はなきブルマァクの怪獣フィギュアやソフビ人形は100万円以上のプレミア価格で取引されることも。では、どんな特撮フィギュア・おもちゃ・グッズに高値がつくのでしょうか。 今回は特撮(おもちゃ)の査定ポイントをまとめましたので、ご自宅に特撮(おもちゃ)をお持ちの方はぜひご参考にされてください。2. 特撮(おもちゃ)についての解説
特撮とは、SFXを駆使して作られる映像技術ですが、転じて現在では、古い時代の作品を総じて使ったり、この技術が盛んだった1960年代に流行した「特撮ヒーローもの」などの作品群を指す言葉となっています。 今回は後者の意味合いで、1960年代に起こった特撮ブームの頃に流行した作品のフィギュアやグッズについてご紹介します。 特撮グッズで人気があるのは円谷プロダクションのウルトラシリーズ、キングコングシリーズ、ゴジラなどの東宝特撮もの、仮面ライダーシリーズなどです。ウルトラシリーズは根強い人気を誇りますが、ウルトラマンもさることながらウルトラ怪獣も非常に人気が高くなっています。3. 特撮(おもちゃ)の歴史
特撮おもちゃの歴史として、まず語るべきは1966年に起こった第一次怪獣ブームでしょう。この時は「ウルトラマン」「ウルトラセブン」を中心に特撮・怪獣が大人気となりました。1971年には仮面ライダーの放送が始まり、変身グッズやソフビ人形が大人気に。 1990年頃になりとコンピューターグラフィックスによるデジタル撮影が普及し始め、一時特撮は「古い方法」とされていましたが、2010年代に入り、日本独特の文化として保護を求める声が上がるなど改めて注目を集めています。4. 特撮(おもちゃ)の代表作
- マルサン 1期ウルトラマン ソフビ人形
- マルサン ガラモン アントラー ゴロー ソフビ3体セット
- ブルマァク ビッグマッハバロン ソフビ人形
5. 特撮(おもちゃ)の買取査定ポイント
- 状態が何よりも大事です。汚れや日焼けがないかどうか、キズや欠け、割れなどがないかも査定に大きく関わってきます。
- 玩具は販売されていた状態に近いものほど価値が高いです。外箱や説明書、同時封入されていたものがあれば全て査定に影響します。
- ブルマァク社のものは高額査定の可能性あり
6. 特撮(おもちゃ)の取引相場価格
特撮もののグッズやフィギュアは制作された時代や会社によって大きく変動します。平均すると5000円前後で取引されているようですが、例えばブルマァク社のジャミラの美品ソフビ人形は50万円以上の価格が付くこともあります。さらに、ブルマァク社の仮面ライダーの電動歩行ブリキ人形は未使用箱入り140万円という価格がついたことも!7. 特撮(おもちゃ)の買取についてのまとめ
おばあちゃんの家や自宅の物置に眠っている古いおもちゃはありませんか?なんの変哲も無いソフビ人形が驚きの超高額査定になることがあります。名前がわからないヒーローや有名では無い作品でも、返って高値で取引されることもあるので、特撮(おもちゃ)をご自宅にお持ちの方はぜひ査定に出されてみてはいかがでしょうか。品物の取引相場価格を検索
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