水墨画(すいぼくが)を高価買取!仏教絵画の査定ポイントを徹底解説!

1.水墨画(すいぼくが)を売りたいお客様へ

日本庭園と並んで、禅宗の影響で大成した仏教絵画が水墨画です。日本独自の絵画技法の集大成である水墨画は、とても人気の高い仏教絵画です。

2.水墨画(すいぼくが)についての解説

水墨画とは、墨一色だけで全て表現する芸術画です。墨の線ではなく、面で描き、濃淡によって世界を作り上げるのが特徴です。日本と中国の芸術の往来から発展して日本独自の芸術として大成しました。

3.水墨画(すいぼくが)の歴史

水墨画は南宋から渡来した禅僧や、元や明に留学した画僧たちによって日本にもたらされたものが、奈良時代から室町時代までに発展を遂げて日本画として大成したものです。奈良時代にはすでに唐の影響を受けて水墨画が描かれており、1279年の南宋の滅亡をきっかけに、多くの禅僧が水墨画を備えて来日したことから、日本で本格的に水墨画が発展し始めました。室町時代には、「室町水墨画」として大成し、雪舟など数多くの優れた画僧が生まれました。

4.水墨画(すいぼくが)の代表作や作者

「天の橋立図」雪舟 1500年頃 京都国立博物館蔵 「正倉院宝物 墨画仏像」奈良時代 正倉院蔵 「観音善財童子図」周文 15世紀頃

5. 水墨画(すいぼくが)の買取査定ポイント

水墨画は人気の高い仏教絵画です。いくつか査定ポイントをまとめます。
  • 掛け軸状の物の場合箱が保管され、  年代や作者がわかると高額査定の可能性あり
  • 屏風型など大型の場合、高額査定の可能性あり
  • 時代が古いものの方が価値が高い
  • 肉筆の場合は高額査定の可能性あり
  • 伊藤若冲や雪舟など、人気画家の本物の絵画の場合高額査定の可能性あり

6.水墨画(すいぼくが)の取引相場価格

水墨画は数も多く、様々なものがあるため一概には言えませんが、だいたい5千円前後の査定になります。時代の古いものや、有名画家によって描かれたもの、大型の屏風などになると十数万円の高額な査定価格になる可能性もあります。現代でプリントされたものや、損壊が激しいものだと5千円以下の査定価格になることもあります。

7.水墨画(すいぼくが)の買取についてのまとめ

唐から伝わり、室町時代に日本で大成、日本と中国の芸術の往来が生み出した 美しい芸術品水墨画。仏教絵画の域を超えて、多くの人に愛されている人気の骨董品です。ぜひ一度ご自宅の水墨画の査定をされてみてはいかがでしょうか。まずは「美術品・骨董品買取コネクト」までお気軽にご相談ください。