オーストリア ダカット金貨を高価買取!記念硬貨の査定ポイントを徹底解説!

1.オーストリア ダカット金貨を売りたいお客様へ

オーストリア ダカット金貨には1872年から1915年にかけて発行されたものと、1920年から1936年にかけて再鋳造されたものの2種類があります。どちらも硬貨のデザインや材質に違いはないので価値も大きくは変わりません。オーストリア ダカット金貨はコレクターの間にも人気のあるコインで、記念硬貨のように収集されています。この金貨には98.6%の純金が使われているので、少なくとも地金相当の金額で売ることができます。

2.オーストリア ダカット金貨についての解説

オーストリア ダカット金貨はオモテ面にフランツ・ヨーゼフ1世の肖像が刻まれていて、ウラ面にはオーストリア帝国の国章である王冠を被った双頭の鷲がデザインされているかつてのオーストリア帝国を象徴する金貨です。
4ダカットという額面の金貨ですが、ダカットというのは13世紀に初めて登場した通貨の単位で20世紀の後半頃までヨーロッパで使用されていました。

3.オーストリア ダカット金貨の歴史

ダカット金貨はオーストリアだけでなくドイツや神聖ローマ帝国など数多くの国で発行されていて、オーストリア ダカット金貨はその内の一つということになります。ダカット金貨は1284年にヴェネツィア共和国が初めて鋳造したのが起源で、オーストリア ダカット金貨は比較的新しい部類に属します。金の純度は98.6%とやや低いのですが、この金貨は当時の鋳造装置で再現されたものです。

4.オーストリア ダカット金貨の希少価値

オーストリア ダカット金貨は1876年に5,243枚、1877年には5,970枚と製造年度によっては枚数が少なくコレクターにとってはそれだけ希少価値があります。コイン収集ではアンティークコインやクラシックコインとして扱われる金貨ですので、金貨の状態や年度によってオーストリア ダカット金貨の希少価値も変わってきます。ただし、発行されている期間自体は長いので金貨の種類としてはそれほど珍しいものではないといえます。

5.オーストリア ダカット金貨の買取査定ポイント

オーストリア ダカット金貨は発行年度の古い金貨ですので、保存の状態や発行年数も買取査定ポイントになる可能性があります。また、業者によっては地金相当での買取になるので、高く査定してくれる業者を選ぶと良いでしょう。

  • 金貨に傷はないか
  • 保存状態は悪くないか
  • 変色はしていないか
  • 発行年数
  • 金のレートが高いときに買取してもらう

6.オーストリア ダカット金貨の取引相場価格

オーストリア ダカット金貨は13.9グラムの重量に対して98.6%の純金が含まれているので、量目としては13.71グラムの金貨ということになります。地金相当の買取を行っている業者では5万円台後半という値が付いていますが、1グラムあたり4,700円前後の金レートで換算すれば、手数料などを考えると妥当な金額といえます。また、販売では1枚12万円ぐらいが相場ですので、金貨の状態が良いものではこれぐらいの値が付くことになります。

7.オーストリア ダカット金貨の買取についてのまとめ

オーストリア ダカット金貨は19世紀から20世紀にかけてオーストリア政府から発行された金貨です。この金貨は現在では記念硬貨のようにコレクション目的で人気がありますが、含まれている金の量も多いので地金相当での高く買取してもらえます。ダカット金貨自体にはドイツのものや神聖ローマ帝国のものなど数多くのバリエーションがあるので、金貨を取り違えないように気をつけると良いでしょう。発行年数も古く金貨の保存状態で買取査定に差が出る可能性がありますので、買取を考えている方は少しでも状態をよく保てるよう取り扱いには注意が必要です。金のレートにも価格が左右されますので、金相場が高いときに売るというのも一つの選択肢になります。