記念切手を買取して貰いたい方必見!査定ポイントなどをご紹介!

1.記念切手を売りたいお客様へ

記念切手とは、国家的行事などを記念して発行される郵便切手のことを指します。通常の郵便切手とは異なり、一定枚数のみ限定で刷られ、販売期間なども決められています。日本や中国では「特殊切手」と呼ぶこともあります。
世界で最初に作られた切手は1871年にペルーで発効された切手です。これは南アメリカ大陸で最初の鉄道の延伸と、開通20周年を記念して作られました。
限定された切手で収集家も多く、珍しい記念切手には高値が付くこともあります。

2. 記念切手についての解説

記念切手とは、国家や国民的に重要な行事を記念して発行される郵便切手のことです。販売される枚数や販売期間、郵便局などが限定されるのが特徴です。これらの記念切手のことを日本や中国では「特殊切手」と呼び分けることもあります。
日本で最初に記念切手が作られたのは1894年のことです。明治天皇銀婚記念として2銭と5銭の2種類が作られました。現在では毎年数十種が販売されています。

3.記念切手を買取して貰う際の注意点

切手は普段使うことも多く、家で保管されている方も多いのではないでしょうか。特に記念切手などは記念にと買われた方も多いと思います。しかし近年ではメールなどの連絡手段が発達し、手紙をあまり出さない方も増えてきました。
切手は手紙のほか、郵便局でのサービスの支払や、レターパックなどに交換もできますがせっかくの記念切手なので買取に出すのも1つの手段です。ここでは記念切手を買取して貰う際の注意点などをご紹介します。

3-1.切手の価値を知る

適正な価格で買い取って貰うためにも、まずは切手の正確な価値を知っておきましょう。日本郵趣協会が発行する「さくら日本切手カタログ」には、日本で発行された全ての切手が掲載されています。このカタログには、発行された年月日、切手の名前、額面金額が載っていますが、買取の際のプレミア価格などはのっていないので注意しましょう。
切手の価値はどれくらい希少性があるか、どれくらい人気があるかなどで決まります。インターネットでオークション情報などを見てみると、どれくらいで取引されているかを知ることができます。また切手の買取専門店で査定して貰うのもおすすめです。

3-2. 切手シートはバラさない

もし記念切手がシートの状態で保管してあるなら、それはバラさないようにしましょう。基本的に記念切手はバラのものよりも、シートの方が買取価格が高くなります。またシートの余白部分である「耳紙」も買取価格に影響するので、捨てないようにしましょう。

3-3. 買取業者を選ぶ

記念切手はリサイクルショップや金券ショップなどでも買取をしてくれます。しかしプレミアがついているような記念切手の場合は、専門の鑑定士がいなければ適正な価格で買い取って貰えない場合があります。また業者によっても買取レートがあるため、価格が変わることもよくあります。できるだけ複数の業者を比較するのがよいでしょう。
金券ショップの場合は、新古品を主に取り扱っています。近年の記念切手ならよいのですが古い切手の場合、価値を正確に査定してくれるか不安な点があるので、古い記念切手の場合は切手専門の業者に任せるのがおすすめです。

3-4.整理して査定に出す

切手の場合は、枚数が膨大になることもあります。しかし査定に出す場合は、どの切手が何枚あるかきちんと整理をしましょう。整理されている切手は査定の際に手間が省け、コスト削減にも繋がるので査定の際に有利になりやすいです。
できるだけシート、バラ、同じ額面などでまとめておきましょう。バラの場合は同じ額面のものをビニール付きのシートに入れるとわかりやすいです。もしプレミアのついた切手であれば、厚紙に挟むのもおすすめです。

4.記念切手の取り扱い方

記念切手はコレクションの対象として買取に出すこともできますが、もし額面以上の価値が無かった場合にはどうすればよいのでしょうか。もちろんそのまま買取に出すこともできますが、郵便切手には他の使い方もあります。たとえば郵便局の商品やサービスと交換したり、インターネットオークションに出したりするなどです。
もし古い記念切手に思ったような高値がつかなかった場合の取り扱い方法をご紹介します。

4-1.郵便局の商品と交換

切手は、郵便局の商品やサービスと交換することが可能です。交換できる商品は、切手、はがき、郵便書簡、レターパックなどの特定封筒です。記念切手は通常の切手に交換できますが、通常の切手は記念切手に交換できません。はがきは、くじ引き番号付き郵便はがき以外のものと交換できます。
注意点は、交換する際には手数料がかかることです。通常切手やはがきは1枚につき5円、レターパックは1枚につき41円、往復はがきや郵便書簡は1枚につき10円の手数料がかかります。この手数料は切手でも支払うことができ、差額を引いた分を受け取れます。

4-2. 郵便局のサービスと交換

ゆうパック、ゆうメール、料金別納郵便などの郵便サービス料金の支払いにも、切手を使用することができます。この場合には手数料はかかりません。

4-3.インターネットオークションで売る

インターネットオークションを使って個人で売買する方法です。手間はかかりますが、金券ショップなどに売るよりも高値で売れる場合があります。
シート単位やまとめて売られていることが多いです。ただし送料や手数料などがかかりますので、その点を考慮に入れて出品するようにしましょう。

5. 記念切手の保管方法

記念切手はシートになっていれば保管しやすいですが、バラで残っていることもよくあります。種類や額面金額も様々な切手はどのようにして整理すれば良いのでしょうか。
整理されていれば、どの切手がどれだけあるか把握しやすいですし、買取の際もきれいに整理されている方が高評価な場合が多いです。ここでは記念切手を見やすいように整理する方法についてご紹介します

5-1.切手用のピンセットを使う

まず前提として、整理を行う際にはピンセットを使いましょう。特にコレクターは必ずピンセットを使います。なぜなら手には皮脂があり、どれだけ清潔にしていても切手に皮脂がついてしまうからです。キレイな方が買取の際にも有利なので、整理する際にもできるだけピンセットを使うようにしましょう。
先がギザギザしているピンセットは切手を痛めてしまうので、文具店などで売っている「切手用ピンセット」を購入するのがおすすめです。

5-2. ストックブックを使う

ストックブックとは、切手を保管するためのファイルです。冊子状になった厚紙に透明フィルムなどが張っており、パケットに切手を差し込むだけで簡単に収納できます。一目でどの切手がどこにあるかを確認することができます。ストックブックは1,000円程の安価なものから、高級なものまで様々なものがあるので、お気に入りのものが選べます。
またバインダーに綴じ込んで使用するタイプもあります。10面シートが収納でき、ポケットの数も切手の大きさや数に合わせて選ぶことが可能です。

5-3. ファイルケースに入れる

1つ1つストックブックに入れるのが大変、沢山のシートを保管したい場合には透明のストックリーフに入れ、さらにファイルケースに入れて保管するのもおすすめです。材料は全て100円均一ショップでも手に入れることができ、とても手軽に整理できます。
ラベルシールなどをファイルケースに貼っておけば、どの切手がどこにあるかも確認できます。

6. 記念切手の歴史

世界で初めて記念切手が発行されたのは、1871年4月です。ペルーの切手で南アメリカ大陸最初の鉄道開通20周年と、鉄道延伸を記念して発行されたものです。
日本で最初に発行された記念切手は、1894年3月9日、明治天皇銀婚記念で発行された切手です。昭和初期頃までは記念切手は数年に1度しか発行されず、主に天皇即位や立太子の礼など皇室に関係する行事を記念して発行されていました。
第二次世界大戦後は、毎年のように記念切手が発行されるようになります。日本で記念切手を区別するには、発行初日のカバーや郵便局の日付印で見分けます。

7.記念切手の希少価値

古い記念切手の中には、驚くような高値で取引されるものもあります。切手にも世界中にコレクターがおり、珍しく保存状態の良い切手であるほど高値がつきます。
しかしただ古いだけの切手では額面以上の価値がつかないことも良くあります。また買取業者やオークションサイトによっても価格が違うことがあります。価値がある切手とそうでない切手の違いはどこにあるのでしょうか。ここでは希少価値の高い切手についてご紹介します。

7-1.中国切手

価値の高騰している切手の種類の1つに「中国切手」があります。理由として、中国の富裕層が増えていることが挙げられます。富裕層の間で自国の記念切手の取引が活発なため、中国切手の価格は上がっています。
中国の歴史的な出来事を記念して作られた記念切手は高額で取引されることが多いです。たとえば毛沢東の記念切手などは人気があります。

7-2. プレミアム切手

古い記念切手の中でも高値になりやすいのがプレミアム切手です。現在では主に昭和30年以前のものがプレミアム切手と呼ばれています。この時期のものは歴史的な価値もあり、使用済みでも高値がつくことがありますので、一度査定に出すのがおすすめです。

7-3. 使用済みでも高額買取の可能性が

プレミアム切手や中国切手などは使用済のものでも高額で取引されることがあります。また消印自体に価値がある場合があります。最も価値のある消印は「記念印」と呼ばれるもので、短期間限定でおされた消印のことを指します。これは国をあげた記念ことにしか使用されないため、非常に希少価値が高いものです。
そのため未使用ではないからと判断せずに、ぜひ査定に出してみましょう。

8.記念切手の買取査定ポイント

記念切手にも通常の骨董品と同じく買取査定のポイントがあります。これらのポイントを理解していれば、少しでも高い価格で買い取って貰える可能性が高まります。
特にバラの切手の場合は薄く小さいため、つい整理を怠ってしまいがちですが、これもキレイに整理されているだけで査定額に影響することがあります。また保存状態も大事なので、普段から整理をしておけば査定の際に有利になるでしょう。は記念切手を買取して貰う際のポイントをご紹介します。

8-1.保存状態

記念切手の買取において特に保存状態は重要です。切手は紙なので専用のケースなどで手稲に保管しないと、傷がついたり破れたりなどすぐ劣化していまします。記念切手は使用済みでも買取して貰えることが多いですが、あまりに破れや剥がれがひどいものは買取不可になることがあります。

8-2. 発行年と発行枚数

記念切手の価格は発行年と発行枚数によって異なります。特に昭和30年以前のものはプレミアム切手に分類され、高値で買取されることが多いです。また切手コレクターから人気の高いものや、発行枚数が少ないものも希少価値が高く高値がつきやすいです。キャンペーンや文化財の宣伝などで発行される切手を「特殊切手」と呼ぶこともあり、人気があります。

9. 記念切手の取引相場価格

記念切手は発行年月日により大きく価格が異なります。
たとえば数種類の日本記念切手で額面額125万円分のものは約114万円です。こちらは未使用ですが、経年劣化、変色、日焼けなどがあり、シートやバラが混ざっています。数が多く切手の詳細が無いため、価格は控えめとなっています。
また同じく大量の約97万円分の未利用記念切手は約91万円です。バラ1割、シート9割で額面ことに分けてありますが、こちらも切手ごとの詳細がないために額面額より低めの価格となっています。
大量の記念切手でも詳細が記載してあれば高値がつくこともありますので、オークションなどに出す際にはできれば詳細を記載するのがおすすめです。

10.記念切手の買取についてのまとめ

記念切手は、国家的行事など記念して発行される郵便切手のことを指します。日本では皇室関連の慶事を記念したものなどが良く発行されています。第二次世界大戦後には毎年のように記念切手が発行されるようになり、多くの方がコレクションしています。
特に昭和30年以前の切手はプレミアム切手と呼ばれ高値で取引されています。また中国切手なども人気があります。これらの切手は使用済みでも高値が付く可能性があります。また保存状態の良いもの、発行枚数が少ないものは高額査定の可能性もあります。

明治天皇銀婚記念切手 / 日清戦争勝利記念切手 / 大正婚儀記念切手 / 日韓通信業務合同記念切手 / 日露戦争凱旋観兵式記念切手 / 大正大礼記念切手 / 裕仁立太子記念切手 / 世界平和記念切手 / 飛行郵便試験記念切手 / 郵便創始50年記念切手 / 第一回国勢調査記念切手 / 明治神宮鎮座記念切手 / 皇太子帰朝記念切手 / 皇太子台湾訪問記念切手 / 大正天皇銀婚記念切手 / 万国郵便連合加盟50年記念切手 / 昭和大礼記念切手 / 伊勢神宮式年遷宮記念切手 / 第二回国勢調査記念切手 / 明治神宮鎮座10年記念切手 / 逓信記念日制定記念切手 / 第15回赤十字国際会議記念切手 / 満州国皇帝訪日記念切手 / 関東局始政30年記念切手 / 帝国議会議事堂完成記念切手 / 愛国切手記念切手 / 赤十字条約成立75年記念切手 / 紀元2600年(一次)記念切手 / 紀元2600年(二次)記念切手 / 教育勅語50年記念切手 / シンガポール陥落記念切手 / 満州国成立10年(一次)記念切手 / 満州国成立10年(二次)記念切手 / 鉄道70年記念切手 / 大東亜戦争1年記念切手 / 靖国神社75年記念切手 / 関東神宮鎮座記念切手 / 郵便創始75年記念切手 / 日本国憲法施行記念切手 / 東京切手展記念切手 / 貿易再開記念切手 / 京都切手展記念切手 / 司法保護記念日記念切手 / 切手趣味週間 / 放送25年周年記念切手 / 郵便創業80年記念切手 / 郵政記念日制定記念切手 / 第5回国民体育大会記念切手 / 児童憲章制定記念切手 / 平和条約調印記念切手 / 万国郵便連合加入75年記念切手 / 日本赤十字社創立75年記念切手 / 東京大学創立75年記念切手 / 立太子礼記念切手 / 電燈75年記念切手 / 皇太子帰朝記念切手 / 東京天文台創立75年記念切手 / 男子スピードスケート世界選手権記念切手 / 日本国際見本市記念切手 / フリースタイルレスリング世界選手権記念切手 /